どうも、わきが対策室管理人の大斗です。
私は関西の某メーカーで働く、しがない20代会社員です。
体力勝負の職場でバリバリ働いています。
私は昔からわきがに悩まされていました。といっても、自分がわきがではないかと自覚しはじめたのはほんの最近のことでした。
中学生の時、友達に「お前、わきがくさいねん」と冗談っぽく言われてきましたがその度に自分がくさいなんて思いもしなかったので
「そんなわけないやろw」などと笑いながら否定していました。
しかし、あることをきっかけに自分がわきがではないかと疑い始めました。それは、高校の時、好きな女の子に告白した時でした。
高校生になって初めての学生祭の時、半年ほどずっと気になっていたクラスメイトの女の子に告白した時でした。
空き教室にその女の子を呼び出していざ告白したところ、結果は撃沈でした。
そのあと、自分が女の子に告白し、振られたということがクラス中に噂として知れ渡りました。その噂を知った友達から冗談交じりで
「お前、わきがやから振られたんやない?」と言われました。
その時、中学生の時に言われてきた「お前、わきがくさいねん」という言葉もフラッシュバックしました。
私は振られたことで落ち込んでいたのでその言葉を真に受け、自分がわきがではないかと思いました。
この事件が自分の体臭について調べるきっかけとなりました。
まず、自分が始めたことは、香水をつけるということでした。
それまで、香水などつけたこともなかったのですが、体臭を改善することができるのならとりあえずやってみようと思ったのですが、
香水には消臭効果がなく結局、自分の体臭に香水のきついにおいが付加される形になってしまい、自分の鼻で認知できるほど
くさいにおいを体に纏ってしまう結果になりました。
この失敗を踏まえて、次に試したのは制汗剤でした。香水と違って消臭効果があり、比較的安価で手に入りやすかったので良かったのですが、
市販の制汗剤では気休め程度しかわきがのにおいを打ち消すことができませんでした。
このように自分の手だけではどうもうまくいかないことを悟った私は、病院に行くことにしました。そこで検査を受けて、
自分がそもそもわきがなのかを調べてもらい、もしそうであるなら
医師から適切な改善策を聞こうと思いました。そこで、最寄りの美容外科に足早に行きました。
そこで、わきがであることを医師から通告されました。
そして、わきがを治療するには手術を受けることを勧められましたが、手術には莫大な費用がかかる上にわきがを確実に完治させるものではなく、
再発する場合もあることが分かりました。まだ、若かった私はその費用を捻出できるわけもなく、手術をしないで他の方法でわきがを改善させようと思いました。
その後、ネットや本の記事を読み漁って、わきがに対する知識を得て、様々な改善策を試しました。
一筋縄ではなかったですが、こういった努力の結果、わきがのニオイを改善させることに成功しました。
わきがのニオイを改善してすごい出来事(美人の彼女ができた、お金持ちになったetc.)が起きた、
生活がガラッと変わったということは特にございませんが、気持ちがすごく前向きになれたと思います。
自分のニオイのことで悩んでいるとやはり気分が落ち込みます。また、ニオイというのは非常にデリケートな問題ですので、
本人は周囲の人に相談しにくいですし、周囲の人も気づいていてもなかなか指摘しづらいものです(私の場合は無神経な友達のおかげで気づけましたがw)
なので、どうしても自分一人で悩んで八方塞がりになってしまい、また悩んでしまうという負のスパイラルに巻き込まれてしまいがちです。
私は、わきがで悩んでいる方に自分のようにわきがを改善して前向きになってほしいと考えています。
なので、皆さんが負のスパイラルに巻きまれないように、自分が集積した知識をサイトにおいて周知させていきたいです。
そうすることで、少しでもわきがで悩む人に手を差し伸べていけたらと考えています。
なので、良質な情報を発信していきたいと考えています。
皆さんには気軽な気持ちで当サイトを閲覧していただけると幸いです。
では、よろしくお願いします‼